低体温は野菜で改善しよう

体温を上げてくれる野菜

 

 

旬の野菜には栄養がたっぷり含まれます。ハウス栽培で一年中食べられる野菜とは、含まれる栄養分が全然、違うのです。例えば、トマトについて言えば「トマトが赤くなれば医者が青くなる」と言うことわざがあるくらい、栄養がある野菜です。
このように、旬の野菜を食べることは、本当は体に良いことなのです。「医者が不要になるほど健康になる野菜」と、ことわざで言われているくらいですからね。ですから、トマトやキュウリ、レタスが悪者だと誤解しないで下さいね。

 

 

 

低体温を改善しようとしている人にとっては、これらの体を冷やす野菜はNGと言うことですから。もちろん、低体温ではない人は、これらの野菜をどんどん食べてもらって大丈夫です。旬の夏野菜は本当に美味しいですからね。

 

 

では、低体温の人にお勧めしたい、体を温めてくれる野菜には、身近なもので言うとどんなものがあるでしょうか?
みなさん、ご存知のように、しょうがや大根がそうです。私は、風邪を引いて寒気がするとき、しょうが、大根をすりおろして、熱湯で割って飲みます。味噌を入れたり、蜂蜜を入れたりして飲むこともあります。

 

 

このように、体温を上げてくれる野菜はしょうがや大根が有名ですよね。他にも、かぶ、ごぼう、キャベツもあります。これらの野菜には、ビタミンE、そしてビタミンCが含まれています。
では、どうしてこれらの野菜から、ビタミンと取ると、低体温改善になるのでしょうか?このビタミンがどのように効果をもたらしてくれるのでしょうか?