低体温は野菜で改善しよう

ビタミンが含まれた野菜で体を温める

 

 

それは、ビタミンEが血行を良くする効果をもたらしてくれるから、体温が上がると考えられています。また、同時にホルモンが分泌されるのを調節する効果もあります。
それから、ビタミンCは、血液の重要な成分である、鉄分が吸収されることを促進します。また、毛細血管の機能を保持してくれる効果があるのです。
ですから、これらのビタミンが含まれた野菜を食べると、体を温めてくれて、体温が上がる、と言うことになります。同じように、果物、穀物、豆なども体を温めてくれます。

 

 

また、たまねぎ、ねぎ、もそうですね。ねぎは、普段から料理に使うことも多いようですが、日々、少しずつ取り入れて行けると良いですよね。ねぎは、血液の循環も良くしてくれますから、血行促進に良い野菜です。そして血行促進は、低体温改善に繋がって行きます。
ねぎは、何の料理にも合いますから、料理に取り入れやすい食材だと思います。

 

 

体温改善のため、こうした使いやすい野菜を日々、料理に取り入れましょう。そして、続けることが肝心です。ねぎを刻んでおいて、味噌汁に入れたり、トッピングで乗せたり、毎日、ネギを食べることは体に良いことです。
私はねぎが大好きですから、白い部分も青い部分も両方食べます。刻んで何にでもトッピングしてしまいます。家族が嫌がるので、自分用のおかずにトッピングすることにしています。
私はこの匂いも好きですが、ねぎの白い部分って、結構匂いがきついですよね。これは、アリシンと呼ばれている成分です。